ブルガリアに絶対行ってはいけない10の理由② ~The reason why you should NOT visit Bulgaria~
▮ブルガリアと言えば?ぱーと2
ブルガリアに絶対行ってはいけない10の理由
パート2である。
残りの半分をご紹介。
その前に前回の復習である。
ブルガリアといえば何を思い浮かべるであろう。
ヨーグルト?
ほかには?
・・・・・・そう。
「ブルガリアといえば何?」という質問に日本人は1択の答えしかもっていない。
そこで、ブルガリアに1年間いた僕が、
その回答を2択、3択と増やしてあげよう。
魅力を知らなければ、当然そこに行こうとも思わない。
「ブルガリア」
果たしてそこには何があるのか、どんな魅力が隠されているのか。
今回の記事ではブルガリア1か国に着目して記事を書く。
記事を読んでいけば、このへんてこなタイトルの意味も分かる。
▮REASON6
★★年1回のローズフェスティバル。バラの香りとバラの女王の美貌にうっとりし過ぎ!!
実はブルガリアはローズオイルの世界シェアは80%だと言われている。
それだけ、バラの生産量は高く、バラの収穫時期である6月になると年1回のビッグイベントローズフェスティバルが開かれる。
そこでは、バラの収穫に加え、バラの女王を決めるコンテストも行われる。
毎年、選りすぐりの美女たちがブルガリア中から集まってきて、
1年間の女王を決めるのだ。
出典:Top News
そんなローズフェスティバルが行われるのは、バラの谷と呼ばれる小さな街、
カザンラク!!
絶対行ってはダメですね!!
▮REASON7
★★東欧の黒海沿いのリゾート!!落ち着いた雰囲気に時間の経過を忘れてしまう!!
ブルガリアにもリゾートと呼ばれる場所があります。
それは、黒海沿いの街。バルナやブルガス、アルベナ、ソゾポル、ネセバル、、、
たくさんあります。
主にロシアやヨーロッパからの観光客になり、中国人やそのほかの国の観光客はほとんど見ません。
落ち着いていて、物価も安く、黒海は塩分濃度も薄いため口に入ってもしょっぱくない。
こんなの時間が経つのなんて忘れてしまう!!
だから絶対行くべきでないですね!!
▮REASON8
以前何回か紹介しました、ブルガリアの負の遺産、旧共産党ホールと呼ばれる廃墟。
首都ソフィアから車で3時間くらいの場所にあります。
正面入り口はカギがかけられており、入ることができない、
と、思いきや建物の横っちょのほうに人一人なんとか入れるくらいの穴があいている。
そこから中に入れる。
物好きなカメラマンが数人いるくらいで、ブルガリア人でもあまり訪れない場所だという。
当時のブルガリア政治の権力を示すために無駄に大きな建物になっており、
内部の装飾は当時を思うと圧巻である。
いたるところに当時の政治を皮肉った落書きが。。
車で3時間、かつ山道を走るなんて疲れる!!
だから絶対行くべきでないです!!!
▮REASON9
★★7つの湖を一望できる、リラ山
実は、ブルガリアは2000M級の山がたくさんあるんです。
もちろん冬になるとスキーが盛んになりますし、
自宅からスノーボードをしながら学校へ通う若者も見ます。
そんな多くの山の中の一つにリラ山がある。
首都ソフィアからローカルバスで1時間ほどのところに登山口がある。
リラの僧院という場所も観光地として有名だが、
頂上付近にリラ山にある7つの湖を見渡せる場所がある。
通称セブンリラレイクスとよばれ広大な大地に心を打たれる。
山に登って、道に迷ったらアブナイ!!
だから絶対行くべきでないですね!!!
▮REASON10
★★こんなところで勉強できるの?!ソフィア大学が素敵すぎる!!!!
僕は、ブルガリアのソフィア大学というところに留学をしていました。
その大学がとてもすてきなんです。
建物にすごく歴史を感じるし、ステンドグラスの装飾がさすが」ヨーロッパといった感じ。
先生方も学生もみんなやさしくて最高な大学でした。
こんなところに来たら絶対ブルガリアに留学したくなりますね。
だから、
絶対ブルガリアには行くべきではありません!!!!
▮おわりに。
。。。。ブルガリアはヨーグルトだけではなかったでしょ?
魅力のたくさんある素敵な国なのです。
だから、是非行ってみてね!!!!
ブルガリアに絶対行ってはいけない10の理由① ~The reason why you should NOT visit Bulgaria~
▮ブルガリアと言えば
ブルガリアといえば何を思い浮かべるであろう。
ヨーグルト?
ほかには?
・・・・・・そう。
「ブルガリアといえば何?」という質問に日本人は1択の答えしかもっていない。
そこで、ブルガリアに1年間いた僕が、
その回答を2択、3択と増やしてあげよう。
魅力を知らなければ、当然そこに行こうとも思わない。
「ブルガリア」
果たしてそこには何があるのか、どんな魅力が隠されているのか。
今回の記事ではブルガリア1か国に着目して記事を書く。
記事を読んでいけば、このへんてこなタイトルの意味も分かる。
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▮REASON 1
★★なんでもかんでもヨーグルト!!!ヨーグルト狂になってしまいます。
そう、ブルガリアはやっぱりヨーグルトの国なのだ。
乳製品大国。
自家製ヨーグルトがご家庭に必ずあるのはもちろんのこと、
ブルガリアバージョンの飲むヨーグルト、「アイリャン」は大人気。
日本とブルガリアのヨーグルトは何が違うの?って聞かれるけど
正直言って全く同じ。
ただし、同じなのはプレーンのヨーグルト。
ブルガリア人は基本的にヨーグルトに砂糖は入れません。
出典:йрян Danone
また、ヨーグルトのきゅうり入り冷製スープがあったり、ピザやケバブにヨーグルトをかけたりと。
出典:世界の食べ物用語辞典
ヨーグルトなしの生活なんて考えられません!!!!
▮REASON 2
★★YES? NO? どっちかわからなります!!!
日本で当たり前だと思っていることでも、
海外に行けばその常識がひっくり返ることだってあります。
世界的に見ても、
「YES」はうなずき
「NO」は首を横に振ります。(よね?)
ブルガリアはこれが真逆なのです。
「YES」の動作は首を横に振るのです。
レストランに行ってみてください。
ウエイトレスに「注文いいですか」と伝え、
首を横に振られるんです。
なんとまあ、慣れるまではくすくすと笑ってしまうでしょう。
▮REASON 3
★★ビール安すぎで、日本のお酒が高すぎて飲めなくなります。
ブルガリアは、EU加盟国でありますが、ヨーロッパの中では1番物価が安い国といわれています。
なので、何を買うにしても安いやすいヤスイYASUI。
ビールの種類もたくさんあって、
2Lビールがコンビニなんかでよく売られています。
出典:Where's Wendy
.このビール、はおそらく2.3L。
それで180円くらい。
もう毎日酒浸りの毎日になってしまいます。
▮REASON 4
★★ヴェリコタルノボの街が好きすぎて、帰れなくなります。
ヴェリコタルノボという街はブルガリアの丁度真ん中くらいのところにあり、
かつての首都だったといわれています。
旧市街は、大きなモニュメントを囲むように立ち並び、
その住宅街とモニュメントの間は円を描くように川が流れています。
まるでゲームの中の世界です。
そして、一番は毎晩行われる、ツァレベツ要塞の夜のライトアップショー。
お城跡全体が夜は音楽やセリフとともにライトアップされます。
ぼやけてますが、丘の上にあるのがツァレベツ要塞。
夜になると、、、、、
きれいにライトアップ!!
街の雰囲気に飲み込まれ、
日本には帰れなくなります。。
▮REASON 5
★★ブルガリアのグランドキャニオン。たくさん観光客が訪れると規制されてしまいます。
前回のブログでも紹介しました、ベオグラドチクの奇岩群。
この場所は、ブルガリアのグランドキャニオンと呼ばれています。
現在は観光客も少なく、簡素な柵やはしごくらいしかないですが、
今後、注目を浴びて、観光客がたくさん訪れるようになると
観光ルートが決められてしまったり、
柵だらけでリアリティーを感じられなくなってしまったりと
本来の良さを100%堪能できなくなります。
そのため、ブルガリアにはいってはいけないのです。
▮最後に。
こんな感じで、行ってはいけない理由の半分までお伝えしました。
残りの5つはまた後日更新します。
行ってはいけない理由、わかったでしょ?
そう、
魅力の宝庫なのです。
そのため、皆様、絶対に行ってはいけません。
パート2へ!!!
ビール大国ドイツ発祥!世界一おバカなドリンキングゲーム、フランキーボールのご紹介
▮日本と欧州の「飲み」事情
今回のブログは、ドイツ人の友人から教えてもらったドリンキングゲーム、いわゆる〝飲みゲー〟の紹介である。
ドリンキングゲームと言えば日本では、あまりなじみがない。
思いつくとすれば罰ゲームで行う「一気飲み」くらい。
というのも日本はあまり外でお酒を飲む習慣がないからだと思う。
ここ最近ではテラス席のある居酒屋も増えてきたが、
日差しがあったり、店内がエアコンが聞いているとお店の中に入って食事をするのが当たり前である。
ヨーロッパでは、友達同士で近くの公園に行き、原っぱの上でおしゃべりしながら飲んだり、バーやレストランを利用するときは天気が良ければほとんどがテラス席に座ろうとする。
そして、その分飲みゲーもたくさんある。
日本人が考えつかないような「おバカ」なゲーム、
そんなゲームを今回は紹介していこう。
▮ピンポンバー
インドアにはなるが、ヨーロッパを中心にはやっているコンセプトバーがある。
それが、「ピンポンバー」その名の通り、
卓球を楽しみながらお酒が飲めるバーである。
こんなかんじ。
イケイケのロンドンギャルたちが集っていた。
特に西洋では、公園などにぽつんと卓球台が置かれてたりするからみんな上手い。わら
そして、ピンポンを使った「飲みゲー」がこちら。
ルール:
①1vs1で戦う
②紙コップを両者手前に3つ置く
③片方が片方のコートの紙コップめがけてピンポンを投げる
④ワンバウンドして紙コップに球が入れば、入れられたプレーヤーは一気飲み
⑤これを交互に繰り返す
いや、ラケットどこいった( ´・Д・`)o
しかも、使っているのは天下の「アサヒビール★」
なんとも「おバカ」ある。
「飲みゲー」にもはや勝ち負けなどどうでもよい。
ただただカップに入れられたら飲んでいくだけのゲームである。
▮フランキーボール
名前を聞いてもピンとこないであろう。
次に紹介するのはドイツ発祥の「おバカ」な飲みゲ―、フランキンボール。
僕が留学中にドイツ人の友人から教えてもらい、寮生同士で熱く盛り上がったゲームである。
用意するものはこちら★★★
①ビール
②そこらへんに落ちている石ころ
.......以上。
ルールが少し難しいので図を使いながら説明します。
まずは、2~4人1組を作りチーム戦で戦います。
写真のような配置をとり、
真ん中に半分くらいなくなったビール入りのペットボトル(日本にはないので中身は適当の2リットルペットボトル)を置きます。
そして、それぞれがビール1缶を所持します。
チーム制ではありますが1vs1で戦い、交代で行います。
1vs1のプレーヤーは自分のビールを地面に置きます。
※こんな感じ
ターン制でまずは、片方のチームが真ん中のビールめがけて石を投げます。
外れるとそこでターン終了。石を拾って片方のチームのターンになります。
見事ペットボトルを倒すことができたら、すぐさま当てたプレーヤーは自分のビールを飲み干します。
ペットボトルを倒されたほうは、急いでペットボトルをもとの配置に直しにダッシュします。最初の位置にプレーヤーが戻ると石を投げたプレーヤーは飲むのをやめなければなりません。
この後、石を投げたプレーヤーは同じチームの一番最後の順番に回ります。
そして、もう片方のチームのターンになります。
これを繰り返します。
ビールを飲み干したら、頭の上で缶をひっくり返します。
これが「飲み切ったぞ」という合図になります。
こんな感じでチーム全員が自分のビールを飲み切ればそのチームは勝ちとなります。
***図で解説***
ターン1:先攻Aチーム1がボトルに石を投げます。後攻Bチーム1はボトルに当てられたら瞬時に戻しに行きます。ただ、石がボトルに当たるまで動けません。Aチーム1はBチーム1が定位置に戻るまで自分の缶ビールを飲むことができます。
Bが定位置に戻るとターン1は終わりです。
なお、石をボトルに当てれなければ、石を拾いに行き、ターン2になります。
ターン2では、Bチーム1が石を投げます。Aチーム1は3の後ろにつき、順番を待ちます。そのため、ボトルを直しにいくのはAチーム2なります。
こういった具合でターンを繰り返します。
簡単に言えば、先攻はボトルを倒せばビールをすぐさま飲む。
後攻はボトルが倒れたらすぐさまもとに戻しに行く。
これのみになります。
なんかドイツらしいといえばドイツらしい。
そして、びっくりさせられるのが、フランキーボールは大会も開かれている。
適当に検索してみたら動画があったので
百聞は一見に如かず、
ご覧になったほうがわかりやすいです。
※動画では、紹介したルールと少々異なっていますが雰囲気だけでも感じてくれたらと思います。
まあ、「おバカ」だけど、
やってみるとめちゃくちゃ楽しいから、
ぜひやってみて!!!!
旅先〇〇ランキング パート②
海外〇〇ランキングパート②でございます。
※前回のおさらいです。
これまで、アジアやヨーロッパを中心に25か国行った。
その中でも特にこの場所は、
〇〇において1番だ!
と思うランキングを勝手にいくつか作りました。
【これまで行った国】
〇アジア*******************************************************************************
韓国/中国(上海・張家界)
〇東南アジア**************************************************************************
ベトナム/タイ/ラオス(パクセー・シーパンドン)/カンボジア
〇ヨーロッパ**************************************************************************
イングランド/スコットランド/ベルギー/ドイツ/オランダ/イタリア
******************************************************************************************
******計25か国*******
★★いろいろランキングラインナップ★★★★★★★
A. 食べ物がおいしい場所ランキング1位
B. 食べ物がおいしくない場所ランキング1位
C. すんげー廃墟ランキング1位
D. 人が温かい場所ランキング1位
E. 旅しにくいところランキング1位 ←今回ここから‼‼
F. なんじゃこりゃ絶景奇景ランキング1位
G. 美女多い場所ランキング1位
H. 秘境ランキング1位
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
という具合でまだまだ行った国は少ないです。
ランキング1位を僕自身の旅先での経験に基づいて
主観てんこ盛りで紹介するため、
えええ~~~~ッッと思うようなランキングもあると思いますが
ご容赦ください。
それでは、発表!!
*****************************************************************************************************
E. 旅しにくいところランキング1位
中国
ポイントとしては、
・公共交通機関がしっかり整っているか
・英語は通じるか
・ゲストハウスはたくさんあるか
などなど、旅をするためのインフラがきちんと整備されているかで
旅はどんどんやりやすくなる。
逆にこれらが整ってないところを今回選んだ。
中国は、上海と、武陵源自然保護区という映画「アバター」の舞台として
人気を博した場所、張家界へ行った。
中国はまずもって英語が通じなかった。
日本の隣の国であるにもかかわらず、
これまでで一番旅をしにくかった国が中国だ。
基本的には、どの国も観光地で働く人は片言でも英語を話す。
だがそんな常識はこの国には通用せず。
ビールやトイレでさえ通じない。
てなわけで1位。
でも自然は本当に素晴らしい。
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F. なんじゃこりゃ絶景奇景ランキング1位
ブルガリア ―ベログラドチク奇岩群
ブルガリアはヨーグルトだけではない。
実は、ブルガリアのグランドキャニオンと呼ばれる場所がある。
留学中に学生団体が主催する、ブルガリア国内を回るツアーに参加した時に行ったこの場所は大自然の迫力に圧倒された。
それがベログラドチク奇岩群。
写真では伝わりにくいが、何十メートルもある石柱型の奇岩が無数にある。
その数個の奇岩に登れるのだが、柵などほとんどない。
少し足を滑らせようものなら何十メートル下に真っ逆さまである。
まだまだ観光客が少ないので、あまり規制されていないのだろうか。
景色は圧巻。
ブルガリアにお越しの際はぜひ。
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G. 美女多い場所ランキング1位
ってどこ?
となる人が多いだろう。
ベラルーシはロシアの西に隣接する国でウクライナの北に位置する。
というか、ロシアに隣接する国の女性はみんな90%くらいの割合で美人。
ロシアはなんというか美人で高貴すぎるので、
ロシアに隣接するウクライナやラトビアの人はちょうどいい具合に美人。
こればっかりは、ご自身の目で確かめてみて。(わら)
終わり。
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H. 秘境ランキング1位
秘境とはどういった場所か、ここが1番のポイントだろう。
勝手に定義すると、
・ある程度行くのに時間がかかる。
・行き方が難しい。
・日本では絶対に見れない景色。
・日本人にあまり知られていない。
こういったところだろう。
僕はこういった場所が大大大好きである。
地球の歩き方にぎりぎり載っているかいないかくらいの場所である。
ここは間違いなく秘境と呼べる。
ラオス語で4000の島々という意味がある。
その名の通り、メコン川に小さな島々がたくさんある地帯をそう呼ぶ。
その島々の中で観光地化されている島が二つ。
ドンコーンとドンデッド。
主に西欧の観光客が多く、連日連夜マリファナのパーティーが開催される。
ただ、この場所は行くのがちと面倒。
中継地点のパクセでは、BOOKING.COMで宿を探しても全く見つからないし、
道中道ががたがたでトランポリンのように跳ねる。
ドンコーンとドンデッドではともに高額紙幣の両替を断られるし、
周到な準備が必要だ。
だが、いばらの道の先にある楽園というか、
その島々は本当にのどかで時間の流れを忘れてしまうほど。
夕方まで、バンガローのハンモックでゴロゴロし、
夜はつぶれるまでビールを飲む、
観光地もしっかりあって、
メコン川の川イルカやソンファミットの滝は見所である。
毎日の仕事でうんざりしているあなた、ぜひ行ってみては?
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以上、旅先いろいろランキングでした。
いかがだったでしょうか。
共感できるものや、このランキングを超えるもの知ってますという方はぜひ
教えてください(^^)
旅の情報シェアしましょう。
おわり
旅先〇〇ランキング パート①
これまで、アジアやヨーロッパを中心に25か国行った。
その中でも特にこの場所は、
〇〇において1番だ!
と思うランキングを勝手にいくつか作りました。
【これまで行った国】
〇アジア*******************************************************************************
韓国/中国(上海・張家界)
〇東南アジア**************************************************************************
ベトナム/タイ/ラオス(パクセー・シーパンドン)/カンボジア
〇ヨーロッパ**************************************************************************
イングランド/スコットランド/ベルギー/ドイツ/オランダ/イタリア
******************************************************************************************
******計25か国*******
★★いろいろランキングラインナップ★★★★★★★
A. 食べ物がおいしい場所ランキング1位
B. 食べ物がおいしくない場所ランキング1位
C. すんげー廃墟ランキング1位
D. 人が温かい場所ランキング1位
E. 旅しにくいところランキング1位
F. なんじゃこりゃ絶景奇景ランキング1位
G. 美女多い場所ランキング1位
H. 秘境ランキング1位
I. 英語の発音クセ強すぎランキング1位
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
という具合でまだまだ行った国は少ないです。
ランキング1位を僕自身の旅先での経験に基づいて
主観てんこ盛りで紹介するため、
えええ~~~~ッッと思うようなランキングもあると思いますが
ご容赦ください。
それでは、発表!!
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A. 食べ物がおいしい場所ランキング1位
ジョージアはワインの発祥の国ともいわれている。
特性のツボでワインを熟成させる独自の製法もある。
食事は肉料理が中心である。酒も野菜も果物もぜーんぶおいしいし、
ボリューム満点。中でも、中国に近いからか餃子のような料理「ヒンカリ」は格別。
具材は野菜や、牛ミンチ、マッシュポテトいろいろあるが、
やっぱり牛ミンチがいちばん。
とんがった部分をつまんで、皮をかじって穴をあけ、溢れ出てくる中のスープをすえば
ジョージア版餃子の虜になること間違いなし!!
イタリア料理もおいしかったが、物価の安さとお手頃さを加味して、
ジョージアを1位にした。
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B. 食べ物がおいしくない場所ランキング1位
これは本当に好き嫌いが分かれると思う。
これまでベトナムに行った人は、東南アジアでベトナム料理が一番おいしかったという人もいれば一番まずかったという人もいる。
僕は初めて食べたレストランのベトナム料理が雑草の味で
2回目に食べたところはゲロの味だったから
ベトナム=まずい
みたいな固定概念が染みついてしまったのだと思う。
でもこの子が作った生春巻きはうまかった。
(高級でない)レストランや屋台とかだとあたりはずれがあるベトナム料理。
その中で僕はほとんどはずれを引いてしまったんだと思う。
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C. すんげー廃墟ランキング1位
日本や海外でいくつか廃墟といわれるところへ行った。
日本だと軍艦島、海外だとサラエボがオリンピック会場に選ばれた時のボブスレーの競技場。
だが、そんなものたちより群を抜いて圧倒されたのがブルガリアにある旧共産党ホールと呼ばれる場所である。
当時のブルガリア政府の権威を表すため、巨大で異様な雰囲気を漂わせている。
ブズルジャと呼ばれる山のてっぺんに建っているこの建物はメインの門は閉ざされていて、建物横に空いている小さな穴から中に入る。
とにかく動画を見てくれればすごさがわかる。はず。
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D. 人が温かい場所ランキング1位
経験上どこの国にも心優しい人はいるのだが
特に感銘を受けた出来事があったためカンボジアを1位にした。
これにかんしてはランキングにするのはナンセンスかもしれないが。。。
宿泊しているゲストハウスのスタッフの青年が
話していて楽しかったので夜一緒に食事でもしないかと誘ってみた。
快く受け入れてくれ夜会う約束をした。
原付バイクで連れて行ってくれたのは、その青年の友人たちとの飲み会であった。
それもすぐ横はアンコールワット。
どうやら、地元民の憩いの場所らしい。
そんなことはどうでもよくて、物価も天と地ほどの差がある日本とカンボジア。
そんな旅人である僕に彼らは食事とお酒を奢ってくれた。
普通、お金を持っている人をみたらたかりたくなるのが心情。
だが彼らは違った。
その日に出会い数時間しか話してない日本人の旅人に彼らは奢ってくれた。
街灯もないアンコールワットの湖の畔。
少しながらでも疑っていた僕は涙をこらえた。
文句なしの1位。
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いかがだったでしょうか。
いろいろ海外〇〇ランキング。
すこしでも共感できるところがあればコメントしてくださいね(^ ^)
パート2へ続く。
MAME-SHIBA CAFE in Kurashiki
▮ ABSURD THEMED CAFES IN JAPAN
"Maid cafes", "Cat cafes", "Manga(Comic book) cafe" ....
Japan has long been at the forefront of themed cafes and restaurants.
Recently one of a weird themed cafe attracts attention for Japanese couple.
That is "Mame-Shiba Cafe"
Mame-shiba means a mini-shiba inu dog in Japanese.
It is originally comes from Japan.
Shiba-inu dog is already popular dog around the world.
Mame means a bean that references to very small size of the dog like a bean.
▮WHERE YOU RELAX WITH MAME-SHIBA DOG
That cafe is located in the Bikan histrical quarter in Kurashiki in Okayama prefectuer.
You see many histrical Japanese buldings in the quarter.
Kurashiki is located between Osaka and Hiroshima and it takes around 1 hour and 40 min from Osaka to Okayama and Okayama to Hiroshima as well.
It`s 20min from JR Okayama station to JR Kurashiki station then 15min on foot to the quarter.
There is also bus from JR Kurashiki St. to the Bikan histrical quarter.
Okayama prefecture is the largest producer of a jeans and there are also a lot of jeans shop in the quarter(surrounded by green line).
Mame-Shiba cafe is located on the 2nd floor in a renovated japanese old house.
(a souvenir shop on the 1st floor)
You can easily find this so that a big promotional singboard is placed at the entrance of the house.
In this house there are other themed cafes not only a mame-shiba cafe.
Those are Owl cafe and Cat cafe.
So 3 themed cafe in this house.
But mame-shiba cafe is absolutely the most popular cafe of the 3 .
▮HOW I DID FEEL
I visited to Mame-shiba cafe on a rainy day.
It was also weekdays.
Because of those situations, the Bikan histrical quarter was really quite.
(Nomally this place is a little bit crowded. )
But only mame-shiba cafe is really packed on the day I visited.
I recommend to there in the early hours.
open | 9:30 ~ 17:30 |
Adult(Aged 12 and over) | ¥780 | |||
Children(Aged 11 and less) | ¥580 | |||
Children(Aged 3 and less) | ¥0 |
The cafe is about 25㎡ of Japanese style room(Wa room).
Go up to 2nd floor, buy a ticket of mame-shiba cafe, then enter Wa room where mame-shiba dogs play.
You`re gonna have short-time instruction whichi you cannot do in the room with dogs.
・you cannnot hold dogs. (but it`s ok if a dog comes to you by itself )
・you cannot disturb the dog`s play rout so that dogs cannot take a leak.
・you cannot put your baggage on the mat.
and so on.
You choose a drink from a vending machine and sit on a tatami mat.
Then finally you can relax with the cutest dogs.
30min for ¥780 for adult.
I think it is little bit too expencive.
But don`t care because of those dogs.
Spend 30min staff let me know "it`s time to leave" .
If there are`nt waiting people, it`s gonna be 45min or 60min.
(I actually stayed for about 60min. )
Mame-shiba dogs are nomally friendly only stuffs.
If they move, dogs follw them.
It might be difficult to be friendly to them.
If you pad them, they walk away.
Sometime a stuff finds the custamer at the very-few-dog`s area,
then she move there and mame-shiba dogs also move there.
▮CONCLUSION
How is the mame-shiba cafe?
If you plan to travel to Osaka and Hiroshima, put visiting to the mame-shiba cafe on your schedule.
Why don`t you drop by Okayama prefecture?
Your travel would be more enjoyable!!!!
東欧3カ国を巡る⑤ 「温泉都市」ブダペストに「ドナウの真珠」、ブルガリアまでの鬼畜寝台列車
▮why hungary????
気づけばこのシリーズも5回目になる。
今回が最終章。
最後の目的地はハンガリーである。
留学先のブルガリアから
ハンガリー(今ここ)
とバスや電車で巡った。
留学も約6ヶ月が経っていた。
ブルガリアは日本を感じれる場所が少ない。
日本食レストランもほとんどないし、クオリティーも低い。
丁度日本食や日本文化にうえていた。
そんな中、ハンガリーは温泉で有名なため、
ハンガリーを旅の最後の目的地にし、
疲れたからだを温泉で癒そうと考えていた。
訪れたのは首都であるブダペスト。
特徴は、地図真ん中に流れるドナウ川を境界線にして
西側→ブダ地区
と
東側→ペスト地区
の二つの地区からなる都市である。
▮ブダペスト到着
コシツェからブダペストまでは鉄道で移動した。
約7時間の鉄道移動。
日が落ちるくらいに出発し早朝ブダペスト中央駅に到着した。
この駅の建物はかなり迫力がある。
ブダペストは実は移民問題が深刻で、戦争が行われている国や貧困で国を去ることを決めた中東やアフリカの難民・移民たちが行き場を求めてブダペスト中央駅の周辺に集まっている。
アフリカ大陸から海を通ってきたり、シリアやヨルダンから戦火を逃れやっとの思いでヨーロッパに足を踏み入れた彼らは、よりいい暮らしができる西欧や北欧を目指す。
ブタペストは観光地としてはかなりいい街である。
交通もしっかり整っていて、観光地もたくさんある。
物価も安い。
訪れるところは基本的にはドナウ川の川沿いである。
ペスト地区のより東は金融街のような感じになっており、
温泉がたくさんあるのはブダ側になる。
▮腹ごしらえ
ペスト側地下鉄のArany janos utca駅の近くで見つけた、「ARIGATO」という日本食レストランに入った。
店の看板が海外でよくある「なんちゃって日本料理屋」ではなかったので
期待大で入店した。
出迎えてくれたのは日本人のおばちゃんであった。
かつ丼とそばの定食を注文。
味は想像した通り間違いなかった。
※調べてみると、このレストランは2015年の11月で店を閉めていた。レストランを経営していた日本人夫婦が日本に帰国したらしい。日本のどこかでまたレストランをやっているのであればぜひいただきたいものだ。
▮おんせんへ
おなかも満たされたところで、
いよいよ楽しみにしていた温泉である。
何か所か有名どころがあるが、その中のゲッレールトと呼ばれる温泉に行った。
ここは「温泉」というよりは、「温水プール」。
この真ん中のプールでは、健康のためにご年配の方たちがエクササイズのレッスンを受けている。
受付でチケットを買い、コインロッカーへ荷物を預け、
入浴する。ルールは日本と同じである。
が、
皆水着を着て入浴しているため、やっぱり温泉というよりは温水プールと呼んだほうがよさそう。
ただ、留学して以降、湯船に浸かってなかったのでかなりいやされた。
▮市内散策
疲れを取った後は、夜まで時間があったため、
市内をぶらぶらした。
やっぱり絵になる街「ブダペスト」。
そして、日が落ちようとする頃、
夜景を見に、ブダ側のゲッレールトの丘というところに夜景を見に行った。
ゲッレールト温泉から歩いて分くらいだ。
街が夕日に照らされる。
ブダペストは僕の心を癒してくれた。
景色も、食事も、温泉も。
みんな素晴らしい。
丘からの帰りは、日本人の大学院生
2人組に声を掛けられ、一緒に飲みに行くことに。
※ジョッキでかすぎ!!!
そして、ゲストハウスに戻った。
どうやら、この夜は部屋は僕一人のようだった。
▮帰るよー‼
翌日は、ついにブルガリアへ帰る。
初の寝台列車である。
駅は相変わらず、配給をもらおうとする難民たちで溢れかえっている。
異様な光景である。
列車は17時間くらいで留学先であるブルガリアのソフィアに到着する。
わくわくしながら列車に乗った。
このスペースを4人で使う。
狭すぎツツ!
足ものばせないし、目が覚めたと思って座ろうとすれば、
上のベッドに頭をぶつけてしまう。
ここで17時間はきつかった。
国境を越えるときは、車掌さんが、パスポートを回収しに来る。
最初は超不安でちゃんと帰ってくるのかドキドキしたがちゃんと帰ってきた。
そんなこんなで、無事にソフィアに着きました。
東欧最高ですッッ!!!!!!!!!!!!!