人生で1度も旅行会社を使ったことがなかった僕が1年間旅行会社に勤めて感じること ※就活生必読?!
旅行を計画するとき、僕は人生で1度も日本の旅行代理店などに行ったことがなかった。
全部ネットで飛行機もホテルも予約できるし
代理店でチケットの手配をするとなると手数料がどうのこうのとかいろいろ面倒くさそう。時間もかかるし。
旅先でも必要であれば現地の代理店で日帰りツアーなんかをパパっと手配してもらえるからだ。
旅行会社なんて特に数年後には人間がロボットやネットに取って代わる仕事だと思っていた。
そんな僕は今、その旅行会社に勤めているわけだが、
代理店の存在意義なんかを最近は感じるようになった。
いろんなお客さんがいて、それぞれ要望が異なる。
中には「ネットですれば安いのに」と思うこともある。
今回は就活生向けの記事である。
「人生で1度も旅行会社を使ったことがなかった僕が1年間旅行会社に勤めて感じること」
がテーマの記事である。
今の会社に入社して1年が経った。
いろんなお客さんのいろんな方面・要望のお問合せを受けた。
そんな中で、
旅行会社の必要性なんてほとんどない
↓
旅行会社は必要である
というように、旅行会社にたいする考えは変わった。
まず大切なのは、代理店業務は「知識量」。
例えば広島からロンドンまで行きたい場合、
東京で乗り継いでブリティシュエアウェイズの直行便で行くこともできるが、
直行便の料金は高すぎるので他に良いルートがないかとなるとどうだろう。
広島からだと関西空港から中東乗り継ぎでロンドンまで行けるし、
はたまた、香港(キャセイパシフィック航空)やタイのバンコク(タイ国際航空)乗り継ぎでも可能である。
さらに、就航曜日を覚えていれば、週3,4便就航のシンガポールまでの直行便を使って安価にロンドンまで行くプランを案内できたり、イギリスは空港税などの税金がほかのヨーロッパの国と比べ極端に高額なため、行きはロンドン、帰りはフランスからといったような当初お客さんの考えてもいなかったプランの提案ができたりする。
もちろん、お客さんの意向を伺いながらではあるが。
最近は、スカイスキャナーなどの行先や日付を入力すれば
とてつもなく安いものから非現実的な乗り継ぎ時間のものまでずらりと出てくる。
でも「この曜日はこの航空会社は就航してないから翌日帰着のほうがいいよ」とか「東京より関西出発のほうがおすすめだよ」といったような提案はしてくれない。
結論としては、
ネットは調べたこと以上の情報は得られない。
しかし、
代理店だといろいろな知識からお客さんにベストな便を提案できる。
何十通りある目的地までの行きかたの中で、
自分の納得のいくパターンを見つけてくれるのであれば
そのために支払う手数料も納得がいくと思う。
でも、旅行会社も今後専門分野に特化していかないと難しくなるのではないかと思う。
一つの代理店にヨーロッパであればすべての国に行きました、だったり、アメリカに1年住んでましただったり各方面に特化したスタッフがそろっていれば良いがそうでない場合は、スタッフは皆、パンフレットでその方面を勉強したり、ネットに書いてあったことをそのままお客さんに情報として伝えるようになる。
いくら勉強をたくさんしたからっといっても、
実際に行ったことがあるのとないのでは説得力が変わってくる。
どうしても行ったことがない人の案内のほうが薄っぺらくなる。
それっぽく話してもお客さんは見抜く。
最近、僕はファミリーレストランの「ガスト」に行かなくなった。
個人的な感想だが「ガスト」にはあまり特徴がない。
すごくおいしい「なにか」があるわけではなく
どのメニューも「普通においしい」といったところか。
だから行かない。
ハンバーグが食べたくなれば「ココス」や「びっくりドンキー」に行くし
ちょっとリッチなメニューが食べたければ「ロイヤルホスト」に行く。
パフェやコーヒーが欲しければ「コメダコーヒー」行く。
何が言いたいかというと、
何にも特化していない「普通」の店じゃあつまらないということ。
だから、旅行代理店で働く僕をはじめひとりひとりは
ほかのスタッフとは違う「何か特別なもの」を生み出さないといけない。
僕は「普通」じゃない社員を目指す。
P.S.
約2か月ぶりの投稿となる。
04/20にスウェーデン出身の世界的人気DJ「AVICII」が亡くなった。
彼の音楽と出会ったのは、学生時代のロンドン留学。
同じ寮のルームメイトだったスペイン人のミゲルが
ノリノリで一人聴いていたのを後ろで聴いていた。
ミゲルが聴いていたのは「HEY BROTHER」。
そこから僕もドはまりした。
今後彼の新しい曲が聴けなくなると思うととても悲しい。
RIP AVICII
スコットランド旅
最近、ブログのネタが切れてきた。
記事にするだけの面白い旅がもうあまりない。
旅をしなければ。。。
▮スコットランドへ
今回の記事は、ブルガリア留学も終盤に差し掛かった頃に、
スコットランドへ1週間ほど旅をした時のものである。
ブルガリアのソフィア空港からは、ハンガリーのLCCの「WIZZエアー」がヨーロッパ各地へ就航している。
この航空会社はかなり安く、例えばドイツまでが片道2000円で手配できたりもする。
今回のスコットランド旅もWIZZエアーを使っていった。
ブルガリアからロンドンのルートン、ルートンからエディンバラへと飛んだ。
旅の目的はいくつかあり、
・スコットランド英語を直に聞きたい
・自然に癒される
こんなもんだったかな。。
まずはエディンバラ!
と順調に旅をする予定だったが、旅の初日から体調を崩し
熱っぽかった。
エディンバラの薬局で風邪薬を買い、
宿もしっかり休みたかったためゲストハウスではなくホテルにした。
天気は、これぞUKと言わんばかりの曇りだった。
だが薄暗い街並み、石畳の地面、赤テレフォンボックス、薄汚れた建物の感じ。
すべて最高だった。
ロンドンの喧噪をイメージして訪れたものだったため、
人通りの少ないこの場所が気に入った。
街を歩くと、バグパイプを奏でる人も
また、エディンバラには"CLOSE"と呼ばれる細い路地がたくさんある。
この細い通りにおしゃれなカフェやレストラン、バーがあったりして面白い。
日曜以外の曜日で13:00になると空砲が放たれる。
こちらもかなり迫力があるのでおすすめ。
発射は1分14秒あたりから。
エディンバラ城入り口。
また、中心地から2KM位離れたところに250Mくらいの丘がある。
アーサーの王座と呼ばれ、
エディンバラの街が一望できる。
ただ、かなり歩く+頂上は風が強くのでそれなりに準備が必要。
エディンバラに1泊した後は、
当時、ここの地元のクラブでサッカー日本代表の川島が活躍していた。
街は小さな田舎の港町という感じ。
落ち着いている。
海の近くのため街にもカモメがたくさん。
夜は試合観戦。
チケットはネットで購入し、クラブチームのオフィシャルショップで受け取った。
アップ前の川島や、地元ファンのリアルな熱気や罵声も聞けたので満足。
なお試合は負けていた。
その日はゲストハウス泊。
かな~り立派な建物であった。
翌日は、廃城をみるためストーンヘブンという街へ。
そこから30分くらい歩いたところにドゥナター城がある。
断崖絶壁に建てられた城で、まさに魔女が住み着いていそうな城だ。
廃城までは羊たちの牧場の間を行く。
奥に見えるのがドゥナター城。
羊たちのお尻が愛くるしい。
廃城まで続く一本道。
後ろを振り返るとストーンヘブンの街。
もちろん場内を探索もできる。
いろいろな展示物もありおもしろい。
このあとはダンディーに戻り、
1泊したあとアバディーンの街へ。
ここも港町である。
そして、最後の目的地、セルティックへ。
▮最後に
今回の旅は、スコットランドが非常に落ち着いていた街ということもあり、
非常にリラックスした旅となった。
あんまりブログの記事にするようなことがないが、
個人的には結構気に入ってしまった。
スコットランド英語は本当に聞き取りにくく、
言っていることのほとんどがわからなかった。
最近ブログネタがなくなってきたので、
また近々旅にでよう。。。
雑な記事ですみません。。
ブルガリアに絶対行ってはいけない10の理由② ~The reason why you should NOT visit Bulgaria~
▮ブルガリアと言えば?ぱーと2
ブルガリアに絶対行ってはいけない10の理由
パート2である。
残りの半分をご紹介。
その前に前回の復習である。
ブルガリアといえば何を思い浮かべるであろう。
ヨーグルト?
ほかには?
・・・・・・そう。
「ブルガリアといえば何?」という質問に日本人は1択の答えしかもっていない。
そこで、ブルガリアに1年間いた僕が、
その回答を2択、3択と増やしてあげよう。
魅力を知らなければ、当然そこに行こうとも思わない。
「ブルガリア」
果たしてそこには何があるのか、どんな魅力が隠されているのか。
今回の記事ではブルガリア1か国に着目して記事を書く。
記事を読んでいけば、このへんてこなタイトルの意味も分かる。
▮REASON6
★★年1回のローズフェスティバル。バラの香りとバラの女王の美貌にうっとりし過ぎ!!
実はブルガリアはローズオイルの世界シェアは80%だと言われている。
それだけ、バラの生産量は高く、バラの収穫時期である6月になると年1回のビッグイベントローズフェスティバルが開かれる。
そこでは、バラの収穫に加え、バラの女王を決めるコンテストも行われる。
毎年、選りすぐりの美女たちがブルガリア中から集まってきて、
1年間の女王を決めるのだ。
出典:Top News
そんなローズフェスティバルが行われるのは、バラの谷と呼ばれる小さな街、
カザンラク!!
絶対行ってはダメですね!!
▮REASON7
★★東欧の黒海沿いのリゾート!!落ち着いた雰囲気に時間の経過を忘れてしまう!!
ブルガリアにもリゾートと呼ばれる場所があります。
それは、黒海沿いの街。バルナやブルガス、アルベナ、ソゾポル、ネセバル、、、
たくさんあります。
主にロシアやヨーロッパからの観光客になり、中国人やそのほかの国の観光客はほとんど見ません。
落ち着いていて、物価も安く、黒海は塩分濃度も薄いため口に入ってもしょっぱくない。
こんなの時間が経つのなんて忘れてしまう!!
だから絶対行くべきでないですね!!
▮REASON8
以前何回か紹介しました、ブルガリアの負の遺産、旧共産党ホールと呼ばれる廃墟。
首都ソフィアから車で3時間くらいの場所にあります。
正面入り口はカギがかけられており、入ることができない、
と、思いきや建物の横っちょのほうに人一人なんとか入れるくらいの穴があいている。
そこから中に入れる。
物好きなカメラマンが数人いるくらいで、ブルガリア人でもあまり訪れない場所だという。
当時のブルガリア政治の権力を示すために無駄に大きな建物になっており、
内部の装飾は当時を思うと圧巻である。
いたるところに当時の政治を皮肉った落書きが。。
車で3時間、かつ山道を走るなんて疲れる!!
だから絶対行くべきでないです!!!
▮REASON9
★★7つの湖を一望できる、リラ山
実は、ブルガリアは2000M級の山がたくさんあるんです。
もちろん冬になるとスキーが盛んになりますし、
自宅からスノーボードをしながら学校へ通う若者も見ます。
そんな多くの山の中の一つにリラ山がある。
首都ソフィアからローカルバスで1時間ほどのところに登山口がある。
リラの僧院という場所も観光地として有名だが、
頂上付近にリラ山にある7つの湖を見渡せる場所がある。
通称セブンリラレイクスとよばれ広大な大地に心を打たれる。
山に登って、道に迷ったらアブナイ!!
だから絶対行くべきでないですね!!!
▮REASON10
★★こんなところで勉強できるの?!ソフィア大学が素敵すぎる!!!!
僕は、ブルガリアのソフィア大学というところに留学をしていました。
その大学がとてもすてきなんです。
建物にすごく歴史を感じるし、ステンドグラスの装飾がさすが」ヨーロッパといった感じ。
先生方も学生もみんなやさしくて最高な大学でした。
こんなところに来たら絶対ブルガリアに留学したくなりますね。
だから、
絶対ブルガリアには行くべきではありません!!!!
▮おわりに。
。。。。ブルガリアはヨーグルトだけではなかったでしょ?
魅力のたくさんある素敵な国なのです。
だから、是非行ってみてね!!!!
ブルガリアに絶対行ってはいけない10の理由① ~The reason why you should NOT visit Bulgaria~
▮ブルガリアと言えば
ブルガリアといえば何を思い浮かべるであろう。
ヨーグルト?
ほかには?
・・・・・・そう。
「ブルガリアといえば何?」という質問に日本人は1択の答えしかもっていない。
そこで、ブルガリアに1年間いた僕が、
その回答を2択、3択と増やしてあげよう。
魅力を知らなければ、当然そこに行こうとも思わない。
「ブルガリア」
果たしてそこには何があるのか、どんな魅力が隠されているのか。
今回の記事ではブルガリア1か国に着目して記事を書く。
記事を読んでいけば、このへんてこなタイトルの意味も分かる。
x
▮REASON 1
★★なんでもかんでもヨーグルト!!!ヨーグルト狂になってしまいます。
そう、ブルガリアはやっぱりヨーグルトの国なのだ。
乳製品大国。
自家製ヨーグルトがご家庭に必ずあるのはもちろんのこと、
ブルガリアバージョンの飲むヨーグルト、「アイリャン」は大人気。
日本とブルガリアのヨーグルトは何が違うの?って聞かれるけど
正直言って全く同じ。
ただし、同じなのはプレーンのヨーグルト。
ブルガリア人は基本的にヨーグルトに砂糖は入れません。
出典:йрян Danone
また、ヨーグルトのきゅうり入り冷製スープがあったり、ピザやケバブにヨーグルトをかけたりと。
出典:世界の食べ物用語辞典
ヨーグルトなしの生活なんて考えられません!!!!
▮REASON 2
★★YES? NO? どっちかわからなります!!!
日本で当たり前だと思っていることでも、
海外に行けばその常識がひっくり返ることだってあります。
世界的に見ても、
「YES」はうなずき
「NO」は首を横に振ります。(よね?)
ブルガリアはこれが真逆なのです。
「YES」の動作は首を横に振るのです。
レストランに行ってみてください。
ウエイトレスに「注文いいですか」と伝え、
首を横に振られるんです。
なんとまあ、慣れるまではくすくすと笑ってしまうでしょう。
▮REASON 3
★★ビール安すぎで、日本のお酒が高すぎて飲めなくなります。
ブルガリアは、EU加盟国でありますが、ヨーロッパの中では1番物価が安い国といわれています。
なので、何を買うにしても安いやすいヤスイYASUI。
ビールの種類もたくさんあって、
2Lビールがコンビニなんかでよく売られています。
出典:Where's Wendy
.このビール、はおそらく2.3L。
それで180円くらい。
もう毎日酒浸りの毎日になってしまいます。
▮REASON 4
★★ヴェリコタルノボの街が好きすぎて、帰れなくなります。
ヴェリコタルノボという街はブルガリアの丁度真ん中くらいのところにあり、
かつての首都だったといわれています。
旧市街は、大きなモニュメントを囲むように立ち並び、
その住宅街とモニュメントの間は円を描くように川が流れています。
まるでゲームの中の世界です。
そして、一番は毎晩行われる、ツァレベツ要塞の夜のライトアップショー。
お城跡全体が夜は音楽やセリフとともにライトアップされます。
ぼやけてますが、丘の上にあるのがツァレベツ要塞。
夜になると、、、、、
きれいにライトアップ!!
街の雰囲気に飲み込まれ、
日本には帰れなくなります。。
▮REASON 5
★★ブルガリアのグランドキャニオン。たくさん観光客が訪れると規制されてしまいます。
前回のブログでも紹介しました、ベオグラドチクの奇岩群。
この場所は、ブルガリアのグランドキャニオンと呼ばれています。
現在は観光客も少なく、簡素な柵やはしごくらいしかないですが、
今後、注目を浴びて、観光客がたくさん訪れるようになると
観光ルートが決められてしまったり、
柵だらけでリアリティーを感じられなくなってしまったりと
本来の良さを100%堪能できなくなります。
そのため、ブルガリアにはいってはいけないのです。
▮最後に。
こんな感じで、行ってはいけない理由の半分までお伝えしました。
残りの5つはまた後日更新します。
行ってはいけない理由、わかったでしょ?
そう、
魅力の宝庫なのです。
そのため、皆様、絶対に行ってはいけません。
パート2へ!!!
ビール大国ドイツ発祥!世界一おバカなドリンキングゲーム、フランキーボールのご紹介
▮日本と欧州の「飲み」事情
今回のブログは、ドイツ人の友人から教えてもらったドリンキングゲーム、いわゆる〝飲みゲー〟の紹介である。
ドリンキングゲームと言えば日本では、あまりなじみがない。
思いつくとすれば罰ゲームで行う「一気飲み」くらい。
というのも日本はあまり外でお酒を飲む習慣がないからだと思う。
ここ最近ではテラス席のある居酒屋も増えてきたが、
日差しがあったり、店内がエアコンが聞いているとお店の中に入って食事をするのが当たり前である。
ヨーロッパでは、友達同士で近くの公園に行き、原っぱの上でおしゃべりしながら飲んだり、バーやレストランを利用するときは天気が良ければほとんどがテラス席に座ろうとする。
そして、その分飲みゲーもたくさんある。
日本人が考えつかないような「おバカ」なゲーム、
そんなゲームを今回は紹介していこう。
▮ピンポンバー
インドアにはなるが、ヨーロッパを中心にはやっているコンセプトバーがある。
それが、「ピンポンバー」その名の通り、
卓球を楽しみながらお酒が飲めるバーである。
こんなかんじ。
イケイケのロンドンギャルたちが集っていた。
特に西洋では、公園などにぽつんと卓球台が置かれてたりするからみんな上手い。わら
そして、ピンポンを使った「飲みゲー」がこちら。
ルール:
①1vs1で戦う
②紙コップを両者手前に3つ置く
③片方が片方のコートの紙コップめがけてピンポンを投げる
④ワンバウンドして紙コップに球が入れば、入れられたプレーヤーは一気飲み
⑤これを交互に繰り返す
いや、ラケットどこいった( ´・Д・`)o
しかも、使っているのは天下の「アサヒビール★」
なんとも「おバカ」ある。
「飲みゲー」にもはや勝ち負けなどどうでもよい。
ただただカップに入れられたら飲んでいくだけのゲームである。
▮フランキーボール
名前を聞いてもピンとこないであろう。
次に紹介するのはドイツ発祥の「おバカ」な飲みゲ―、フランキンボール。
僕が留学中にドイツ人の友人から教えてもらい、寮生同士で熱く盛り上がったゲームである。
用意するものはこちら★★★
①ビール
②そこらへんに落ちている石ころ
.......以上。
ルールが少し難しいので図を使いながら説明します。
まずは、2~4人1組を作りチーム戦で戦います。
写真のような配置をとり、
真ん中に半分くらいなくなったビール入りのペットボトル(日本にはないので中身は適当の2リットルペットボトル)を置きます。
そして、それぞれがビール1缶を所持します。
チーム制ではありますが1vs1で戦い、交代で行います。
1vs1のプレーヤーは自分のビールを地面に置きます。
※こんな感じ
ターン制でまずは、片方のチームが真ん中のビールめがけて石を投げます。
外れるとそこでターン終了。石を拾って片方のチームのターンになります。
見事ペットボトルを倒すことができたら、すぐさま当てたプレーヤーは自分のビールを飲み干します。
ペットボトルを倒されたほうは、急いでペットボトルをもとの配置に直しにダッシュします。最初の位置にプレーヤーが戻ると石を投げたプレーヤーは飲むのをやめなければなりません。
この後、石を投げたプレーヤーは同じチームの一番最後の順番に回ります。
そして、もう片方のチームのターンになります。
これを繰り返します。
ビールを飲み干したら、頭の上で缶をひっくり返します。
これが「飲み切ったぞ」という合図になります。
こんな感じでチーム全員が自分のビールを飲み切ればそのチームは勝ちとなります。
***図で解説***
ターン1:先攻Aチーム1がボトルに石を投げます。後攻Bチーム1はボトルに当てられたら瞬時に戻しに行きます。ただ、石がボトルに当たるまで動けません。Aチーム1はBチーム1が定位置に戻るまで自分の缶ビールを飲むことができます。
Bが定位置に戻るとターン1は終わりです。
なお、石をボトルに当てれなければ、石を拾いに行き、ターン2になります。
ターン2では、Bチーム1が石を投げます。Aチーム1は3の後ろにつき、順番を待ちます。そのため、ボトルを直しにいくのはAチーム2なります。
こういった具合でターンを繰り返します。
簡単に言えば、先攻はボトルを倒せばビールをすぐさま飲む。
後攻はボトルが倒れたらすぐさまもとに戻しに行く。
これのみになります。
なんかドイツらしいといえばドイツらしい。
そして、びっくりさせられるのが、フランキーボールは大会も開かれている。
適当に検索してみたら動画があったので
百聞は一見に如かず、
ご覧になったほうがわかりやすいです。
※動画では、紹介したルールと少々異なっていますが雰囲気だけでも感じてくれたらと思います。
まあ、「おバカ」だけど、
やってみるとめちゃくちゃ楽しいから、
ぜひやってみて!!!!
旅先〇〇ランキング パート②
海外〇〇ランキングパート②でございます。
※前回のおさらいです。
これまで、アジアやヨーロッパを中心に25か国行った。
その中でも特にこの場所は、
〇〇において1番だ!
と思うランキングを勝手にいくつか作りました。
【これまで行った国】
〇アジア*******************************************************************************
韓国/中国(上海・張家界)
〇東南アジア**************************************************************************
ベトナム/タイ/ラオス(パクセー・シーパンドン)/カンボジア
〇ヨーロッパ**************************************************************************
イングランド/スコットランド/ベルギー/ドイツ/オランダ/イタリア
******************************************************************************************
******計25か国*******
★★いろいろランキングラインナップ★★★★★★★
A. 食べ物がおいしい場所ランキング1位
B. 食べ物がおいしくない場所ランキング1位
C. すんげー廃墟ランキング1位
D. 人が温かい場所ランキング1位
E. 旅しにくいところランキング1位 ←今回ここから‼‼
F. なんじゃこりゃ絶景奇景ランキング1位
G. 美女多い場所ランキング1位
H. 秘境ランキング1位
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
という具合でまだまだ行った国は少ないです。
ランキング1位を僕自身の旅先での経験に基づいて
主観てんこ盛りで紹介するため、
えええ~~~~ッッと思うようなランキングもあると思いますが
ご容赦ください。
それでは、発表!!
*****************************************************************************************************
E. 旅しにくいところランキング1位
中国
ポイントとしては、
・公共交通機関がしっかり整っているか
・英語は通じるか
・ゲストハウスはたくさんあるか
などなど、旅をするためのインフラがきちんと整備されているかで
旅はどんどんやりやすくなる。
逆にこれらが整ってないところを今回選んだ。
中国は、上海と、武陵源自然保護区という映画「アバター」の舞台として
人気を博した場所、張家界へ行った。
中国はまずもって英語が通じなかった。
日本の隣の国であるにもかかわらず、
これまでで一番旅をしにくかった国が中国だ。
基本的には、どの国も観光地で働く人は片言でも英語を話す。
だがそんな常識はこの国には通用せず。
ビールやトイレでさえ通じない。
てなわけで1位。
でも自然は本当に素晴らしい。
*****************************************************************************************************
F. なんじゃこりゃ絶景奇景ランキング1位
ブルガリア ―ベログラドチク奇岩群
ブルガリアはヨーグルトだけではない。
実は、ブルガリアのグランドキャニオンと呼ばれる場所がある。
留学中に学生団体が主催する、ブルガリア国内を回るツアーに参加した時に行ったこの場所は大自然の迫力に圧倒された。
それがベログラドチク奇岩群。
写真では伝わりにくいが、何十メートルもある石柱型の奇岩が無数にある。
その数個の奇岩に登れるのだが、柵などほとんどない。
少し足を滑らせようものなら何十メートル下に真っ逆さまである。
まだまだ観光客が少ないので、あまり規制されていないのだろうか。
景色は圧巻。
ブルガリアにお越しの際はぜひ。
*****************************************************************************************************
G. 美女多い場所ランキング1位
ってどこ?
となる人が多いだろう。
ベラルーシはロシアの西に隣接する国でウクライナの北に位置する。
というか、ロシアに隣接する国の女性はみんな90%くらいの割合で美人。
ロシアはなんというか美人で高貴すぎるので、
ロシアに隣接するウクライナやラトビアの人はちょうどいい具合に美人。
こればっかりは、ご自身の目で確かめてみて。(わら)
終わり。
*****************************************************************************************************
H. 秘境ランキング1位
秘境とはどういった場所か、ここが1番のポイントだろう。
勝手に定義すると、
・ある程度行くのに時間がかかる。
・行き方が難しい。
・日本では絶対に見れない景色。
・日本人にあまり知られていない。
こういったところだろう。
僕はこういった場所が大大大好きである。
地球の歩き方にぎりぎり載っているかいないかくらいの場所である。
ここは間違いなく秘境と呼べる。
ラオス語で4000の島々という意味がある。
その名の通り、メコン川に小さな島々がたくさんある地帯をそう呼ぶ。
その島々の中で観光地化されている島が二つ。
ドンコーンとドンデッド。
主に西欧の観光客が多く、連日連夜マリファナのパーティーが開催される。
ただ、この場所は行くのがちと面倒。
中継地点のパクセでは、BOOKING.COMで宿を探しても全く見つからないし、
道中道ががたがたでトランポリンのように跳ねる。
ドンコーンとドンデッドではともに高額紙幣の両替を断られるし、
周到な準備が必要だ。
だが、いばらの道の先にある楽園というか、
その島々は本当にのどかで時間の流れを忘れてしまうほど。
夕方まで、バンガローのハンモックでゴロゴロし、
夜はつぶれるまでビールを飲む、
観光地もしっかりあって、
メコン川の川イルカやソンファミットの滝は見所である。
毎日の仕事でうんざりしているあなた、ぜひ行ってみては?
*****************************************************************************************************
以上、旅先いろいろランキングでした。
いかがだったでしょうか。
共感できるものや、このランキングを超えるもの知ってますという方はぜひ
教えてください(^^)
旅の情報シェアしましょう。
おわり
旅先〇〇ランキング パート①
これまで、アジアやヨーロッパを中心に25か国行った。
その中でも特にこの場所は、
〇〇において1番だ!
と思うランキングを勝手にいくつか作りました。
【これまで行った国】
〇アジア*******************************************************************************
韓国/中国(上海・張家界)
〇東南アジア**************************************************************************
ベトナム/タイ/ラオス(パクセー・シーパンドン)/カンボジア
〇ヨーロッパ**************************************************************************
イングランド/スコットランド/ベルギー/ドイツ/オランダ/イタリア
******************************************************************************************
******計25か国*******
★★いろいろランキングラインナップ★★★★★★★
A. 食べ物がおいしい場所ランキング1位
B. 食べ物がおいしくない場所ランキング1位
C. すんげー廃墟ランキング1位
D. 人が温かい場所ランキング1位
E. 旅しにくいところランキング1位
F. なんじゃこりゃ絶景奇景ランキング1位
G. 美女多い場所ランキング1位
H. 秘境ランキング1位
I. 英語の発音クセ強すぎランキング1位
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
という具合でまだまだ行った国は少ないです。
ランキング1位を僕自身の旅先での経験に基づいて
主観てんこ盛りで紹介するため、
えええ~~~~ッッと思うようなランキングもあると思いますが
ご容赦ください。
それでは、発表!!
*****************************************************************************************************
A. 食べ物がおいしい場所ランキング1位
ジョージアはワインの発祥の国ともいわれている。
特性のツボでワインを熟成させる独自の製法もある。
食事は肉料理が中心である。酒も野菜も果物もぜーんぶおいしいし、
ボリューム満点。中でも、中国に近いからか餃子のような料理「ヒンカリ」は格別。
具材は野菜や、牛ミンチ、マッシュポテトいろいろあるが、
やっぱり牛ミンチがいちばん。
とんがった部分をつまんで、皮をかじって穴をあけ、溢れ出てくる中のスープをすえば
ジョージア版餃子の虜になること間違いなし!!
イタリア料理もおいしかったが、物価の安さとお手頃さを加味して、
ジョージアを1位にした。
*****************************************************************************************************
B. 食べ物がおいしくない場所ランキング1位
これは本当に好き嫌いが分かれると思う。
これまでベトナムに行った人は、東南アジアでベトナム料理が一番おいしかったという人もいれば一番まずかったという人もいる。
僕は初めて食べたレストランのベトナム料理が雑草の味で
2回目に食べたところはゲロの味だったから
ベトナム=まずい
みたいな固定概念が染みついてしまったのだと思う。
でもこの子が作った生春巻きはうまかった。
(高級でない)レストランや屋台とかだとあたりはずれがあるベトナム料理。
その中で僕はほとんどはずれを引いてしまったんだと思う。
*****************************************************************************************************
C. すんげー廃墟ランキング1位
日本や海外でいくつか廃墟といわれるところへ行った。
日本だと軍艦島、海外だとサラエボがオリンピック会場に選ばれた時のボブスレーの競技場。
だが、そんなものたちより群を抜いて圧倒されたのがブルガリアにある旧共産党ホールと呼ばれる場所である。
当時のブルガリア政府の権威を表すため、巨大で異様な雰囲気を漂わせている。
ブズルジャと呼ばれる山のてっぺんに建っているこの建物はメインの門は閉ざされていて、建物横に空いている小さな穴から中に入る。
とにかく動画を見てくれればすごさがわかる。はず。
*****************************************************************************************************
D. 人が温かい場所ランキング1位
経験上どこの国にも心優しい人はいるのだが
特に感銘を受けた出来事があったためカンボジアを1位にした。
これにかんしてはランキングにするのはナンセンスかもしれないが。。。
宿泊しているゲストハウスのスタッフの青年が
話していて楽しかったので夜一緒に食事でもしないかと誘ってみた。
快く受け入れてくれ夜会う約束をした。
原付バイクで連れて行ってくれたのは、その青年の友人たちとの飲み会であった。
それもすぐ横はアンコールワット。
どうやら、地元民の憩いの場所らしい。
そんなことはどうでもよくて、物価も天と地ほどの差がある日本とカンボジア。
そんな旅人である僕に彼らは食事とお酒を奢ってくれた。
普通、お金を持っている人をみたらたかりたくなるのが心情。
だが彼らは違った。
その日に出会い数時間しか話してない日本人の旅人に彼らは奢ってくれた。
街灯もないアンコールワットの湖の畔。
少しながらでも疑っていた僕は涙をこらえた。
文句なしの1位。
*****************************************************************************************************
いかがだったでしょうか。
いろいろ海外〇〇ランキング。
すこしでも共感できるところがあればコメントしてくださいね(^ ^)
パート2へ続く。