スリランカ慰安旅⑧~ガレ編~
エッラを後にした、僕たち。
スリランカの内陸側にはあちこちに、ナショナルパークがありジープを使って動物を見ることができる。
高いからやらなかったが。。。
写真上はタナマルヒア道からウダワラウェナショナルパークの貯水池を眺めながらガレを目指す。
ただ、運が良ければ、国道からも象やワニの姿を見れる。
ナショナルパークと公道の境は電気ワイヤーで仕切られているため
境ぎりぎりまでやってきた動物であればパークの外からでも見える。
高地を抜け海沿いを走る。
ナショナルパークを抜け南下すると雰囲気は一気に港町感が出てくる。
転々とフィッシュマーケットが開かれており、観光客も増えてくる。
マタラの町ではフィッシングやサーフィンが有名である。
次第に日が落ちる
スリランカ旅も4日目。
翌日の夜には空港に向かう。
旅の終わりが迫った夕日ってなんだかさみしくなるのが一人旅あるあるである。
夜はドライバー ニーシャンと豪華にディナー。
彼の悪いところは、一度飯を奢ると、それが当たり前になってお礼さえ言わなかったこと!!
それ以外は、良かったけどせめてありがとうくらいは行って欲しかった!!
夜も出歩こうと思っていたが、気が付けば朝。
疲れ果てて部屋で爆睡していた。
スリランカ5日目
朝早く目が覚め、近くにビーチもあるので散歩してみることに。
ガレの早朝のビーチである。
正直この辺りはそんなに海はきれいではない。
スリランカの北東「トリンコマリー」の町が一番きれいなビーチがあるみたい。
ビーチ沿いには、バーやレストランが連立している。
路地を歩けば、たくさんの味のあるゲストハウスが。
スリランカは宝石も有名なので、宝石店もたくさんあるぞ。
ホテルチェックアウトを済ませ、ガレの町探索へ。
ガレ一番の見どころは旧市街。
ここには、かつてオランダやポルトガル、英国の統治下にあった時代の要塞跡やヨーロッパ調の建物がたくさんある。
大道芸人も炎天下の中頑張っていた。
ハブとマングース的な?
コブラとモンキー
このあたりの海は沖合のサンゴ礁壁のおかげでとてもきれいで波も穏やかである。
海沿いの学校。
小学校くらいかな?
クリケットをして楽しんでいる。
のどかな時間が過ぎていく。。
ガレの旧市街を後にして、僕は行きたい場所があった。
バワ建築の一つ、
「ジェットウィング ライトハウス」
"JETWING LIGHTHOUSE"
以前紹介したジャングルと一体化しているヘリタンス・カンダラマホテルに次ぐ人気の作品。
バワが最後に手がけたホテルである。
見学でもできればと思い、それまで短パン+サンダルだった服装をちゃんと長ズボン+スニーカーに履き替えた。
入り口だけ見ると、日本のすこーし田舎にあるようなラブホテルっぽい。。。?笑
いやいや、5スターのホテル!!
いざ、心してかかる。
※宿泊はしないけど
次回、ライトハウスホテル編!!