スコットランド旅
最近、ブログのネタが切れてきた。
記事にするだけの面白い旅がもうあまりない。
旅をしなければ。。。
▮スコットランドへ
今回の記事は、ブルガリア留学も終盤に差し掛かった頃に、
スコットランドへ1週間ほど旅をした時のものである。
ブルガリアのソフィア空港からは、ハンガリーのLCCの「WIZZエアー」がヨーロッパ各地へ就航している。
この航空会社はかなり安く、例えばドイツまでが片道2000円で手配できたりもする。
今回のスコットランド旅もWIZZエアーを使っていった。
ブルガリアからロンドンのルートン、ルートンからエディンバラへと飛んだ。
旅の目的はいくつかあり、
・スコットランド英語を直に聞きたい
・自然に癒される
こんなもんだったかな。。
まずはエディンバラ!
と順調に旅をする予定だったが、旅の初日から体調を崩し
熱っぽかった。
エディンバラの薬局で風邪薬を買い、
宿もしっかり休みたかったためゲストハウスではなくホテルにした。
天気は、これぞUKと言わんばかりの曇りだった。
だが薄暗い街並み、石畳の地面、赤テレフォンボックス、薄汚れた建物の感じ。
すべて最高だった。
ロンドンの喧噪をイメージして訪れたものだったため、
人通りの少ないこの場所が気に入った。
街を歩くと、バグパイプを奏でる人も
また、エディンバラには"CLOSE"と呼ばれる細い路地がたくさんある。
この細い通りにおしゃれなカフェやレストラン、バーがあったりして面白い。
日曜以外の曜日で13:00になると空砲が放たれる。
こちらもかなり迫力があるのでおすすめ。
発射は1分14秒あたりから。
エディンバラ城入り口。
また、中心地から2KM位離れたところに250Mくらいの丘がある。
アーサーの王座と呼ばれ、
エディンバラの街が一望できる。
ただ、かなり歩く+頂上は風が強くのでそれなりに準備が必要。
エディンバラに1泊した後は、
当時、ここの地元のクラブでサッカー日本代表の川島が活躍していた。
街は小さな田舎の港町という感じ。
落ち着いている。
海の近くのため街にもカモメがたくさん。
夜は試合観戦。
チケットはネットで購入し、クラブチームのオフィシャルショップで受け取った。
アップ前の川島や、地元ファンのリアルな熱気や罵声も聞けたので満足。
なお試合は負けていた。
その日はゲストハウス泊。
かな~り立派な建物であった。
翌日は、廃城をみるためストーンヘブンという街へ。
そこから30分くらい歩いたところにドゥナター城がある。
断崖絶壁に建てられた城で、まさに魔女が住み着いていそうな城だ。
廃城までは羊たちの牧場の間を行く。
奥に見えるのがドゥナター城。
羊たちのお尻が愛くるしい。
廃城まで続く一本道。
後ろを振り返るとストーンヘブンの街。
もちろん場内を探索もできる。
いろいろな展示物もありおもしろい。
このあとはダンディーに戻り、
1泊したあとアバディーンの街へ。
ここも港町である。
そして、最後の目的地、セルティックへ。
▮最後に
今回の旅は、スコットランドが非常に落ち着いていた街ということもあり、
非常にリラックスした旅となった。
あんまりブログの記事にするようなことがないが、
個人的には結構気に入ってしまった。
スコットランド英語は本当に聞き取りにくく、
言っていることのほとんどがわからなかった。
最近ブログネタがなくなってきたので、
また近々旅にでよう。。。
雑な記事ですみません。。